北海道・十勝の美味しいをブーオのオリジナルで
味わってもらいたい
北海道・十勝は農業王国です。
安心・安全な野菜・お肉・牛乳・お米・小麦などの食材の全てが
顔の見える生産者から入手できます。そんな恵まれた環境で地産池消を目指して、
「カフェブーオ」でしか食べられないオリジナリティーに溢れた
メニュー作りに努めています。
「カフェブーオ」のこだわり
米
のこと
近年、北海道はとても良質なお米が栽培され、その北海道米のエースが「ゆめぴりか」で、
10年連続の特Aを獲得しています。北海道米は今や全国区の評価と人気を博しています。
「カフェブーオ」では「ゆめぴりか」を玄米で仕入れて、白米は自家製米しています。
メニューには玄米を取り入れ、玄米のチャーハン、玄米のリゾット、玄米ご飯などで提供しています。
「玄米は硬くて食べずらい」そんなイメージがあるかもしれませんが、
「カフェブーオ」では玄米を圧力鍋で炊いているので、ふっくらと柔らかくとてもおいしいです。
メニューでは玄米か白米を選べるようになっています。ぜひ北海道米「ゆめぴりか」を味わってください。
粉
のこと
十勝では小麦の栽培が日本一です。しかしそのほとんどが「きたほなみ」という中力粉なのです。
そんな中で十勝・音更町の「ヤマチュウ」(山本忠信商店)は「きたのかおり」「春よ恋」「ホクシン」の
3種類をブレンドして「春の香りの青い空」という強力粉を製粉・販売しています。
「カフェブーオ」ではその十勝産強力粉「春の香りの青い空」100%のパンを毎日焼いています。
看板メニューの「ブースパ」をはじめ全てのメニューは十勝産小麦100%の「ブールパン」が
使われています。ぜひ、十勝産小麦100%のもっちり柔らかいパンを堪能してください。
スモーク
のこと
「カフェブーオ」では良質な十勝産豚バラ肉と鶏モモをじっくりと時間と手間をかけて燻製にしました。
燻製の工程は大きく分けると塩漬け・塩抜き・風乾・燻製の4つに分けられます。
塩と数種類のスパイスを調合して肉にすり込んだり、ソミュール液というものを作って
そこに漬け込んだりします。そして7日間ほど寝かせたあと塩抜きをし、風などに当てて乾燥させます。
その後スモーカー(煙をかけるための箱)にて60~70℃の温度を保ちながら煙を3~6時間あてます。
スモークのチップは北海道産のエゾヤマザクラを使用しています。1つ1つ丁寧に作り上げたベーコンや
スモークチキンは市販のものとは全然違い、何といってもその香は絶品です。また、ソーセージは
発色剤・結着剤などの添加物を一切使用しておらず、塩やスパイスだけで作られています。
ぜひ「カフェブーオ」のスモークセット(ベーコン・チキン・ソーセージ)を味わってください。